一宮の琴の師匠の方から、琴のカバー作成を依頼されました。私は5歳のころから ” 座る稽古 ” とか言って琴を習わされていたので、懐かしくて嬉しくなってしまいました。ふっと思い出して、中国から持ち帰った80年以上も前の象牙の琴柱(ことじ)を出してみました。象牙特有の網目もはっきりしていて、さすが本ものの風格があります。使わないからメルカリで売っちゃおうかなとも思いますが、なんだかもったいない。当分眺めて楽しみます。
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