ウナギの ”関辻屋” の可児支店

岐阜で最も有名な鰻屋さんは 関の辻屋 です。ずいぶん昔の話ですが、伊丹十三の ”マルサの女” で、税務署の人が、関辻屋の売り上げ金額を確認するために、ごみ箱の割り箸の本数を数えて来客数を割り出したという逸話が、映画に使われたそうです。日曜日、可児市にいったら、なんと辻屋の支店がありました。古い本店とは違って、きれいなお店です。鰻の肉が分厚くて、さすが老舗の味でした。

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